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navy notes : 長野県上田市のイケテるワンカップ

最新号のpopeye(3/10売 インテリア特集号)で、実家のすぐそばにある酒造所、信州銘醸が作るワンカップが登場。決してお酒特集ではなく、そこはpopeyeらしく、本来の目的を終えたアイテムの次なる活用法といった形で登場させてもらったのです。どういった内容かというと、例えば、トマト缶をペン立てにしていたり、Amazonの段ボール箱を子どものおもちゃ箱にしていたりと、使い終わったから捨ててしまうのではなく、そのアイテムの特徴を活かした活用法を紹介しているページ。

名だたる方々の中に混ざって登場させていただいた私のアイテムは、ワンカップ。そう、よくスーパーやコンビニで売っているような瓶のワンカップを想像してもらって正解。しかし、このワンカップはデザインがひと味異なる。地元のスーパーで売っているものではあるが(スーパーもある程度限られる)、他のどのワンカップよりもデザインがイケテるんです。習字で銘柄書きましたといったものでもなく、ビニールみたいなものが巻き付いたものでもなく、上田から見える山が瓶に直接プリントされ(浅間山、烏帽子岳など)、何ともシンプルだけど、長野(上田)を分かりやすく表現したイケテるワンカップなのです。

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何種類ものワンカップを見てきたけど、これが1番好みなワンカップ柄で、実家に帰った時のお土産としてよく買ってきています(味は少し甘め)。個人的には、これを飲んだ後、瓶をそのまま歯ブラシ立てやペン立てとして活用しているのですが、今回は歯ブラシ立てとして紹介してもらいました。
これを作っているのが冒頭でも紹介した信州銘醸。実家の目と鼻の先にある酒造所で、ここで直接販売はしておらず、このワンカップを良く買うのは、デリシアという近くのスーパー。

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※↑ここがその「信州銘醸

 

地元のものが紹介されるのって、何だか嬉しい感じがします。

若かりし頃は、長野(上田)なんて何にもなくてつまらない場所だなんて思っていたけど、年をとると、このワンカップのように、古く昔からあるものを再認識し、その魅力に改めて気付かされることが多くなってきた。

母校である上田高校もその1つ。
上田城のすぐ近くにあり、県の重要文化財になっているこの門は(中は普通の建物)、元上田藩主のものであり、高校ながら立派な面構え。春には門の入口に桜が咲き、昼も綺麗だけどライトアップされた夜桜もまた違った雰囲気で趣があるのです。この門をくぐって毎日通学していたのが懐かしい。
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※↑上田高校の正門。

 

また、上田市は、NHKの「真田丸」ゆかりの地として最近知られつつある。ただ残念ながら、地元の盛上げ方は、いまいちというか、全然共感できない。笑。2等身のアニメ化されたグッズ販売や、ドラマ館の設置、旗を立てたりとか、、、。もっと良さの活かし方はあるはずなんだけど。どうして村おこしってこうなっちゃうんだろうと、残念な思いをしつつも、、、そんな話しはさておき、真田丸は池波正太郎の「真田太平記」がモデルとなったもの。この真田太平記を書き上げるため、上田を訪れていた池波正太郎が足しげく通った老舗蕎麦屋とカレー屋がある。

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蕎麦屋の名前は「刀屋」。古い建物からして趣があり、常に行列をなしている店。中に入るとこじんまりしたスペースに、ところ狭しと威勢の良いおばちゃん達が働いているのがまた良い。10割蕎麦で太めの麺が特徴的。実家に帰ると必ずといって良い程立ち寄る蕎麦屋です。

 

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そしてもう1つは、カレー屋「べんがる」。海野街の小脇を入ったところにあるお店で、ここのカレーもボリューミー。カレーもさることながら、コールスローも美味しいんです。

 

とまあ、他にも紹介したいことは沢山あるけど、ひとまず今回はここまでにします。また次回続きをご紹介しましょう。

 

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※↑千曲川。長野は水が綺麗なので、蕎麦も美味い。家庭で茹でた蕎麦すら美味い。